1977年(昭和52年)船橋市内の中学校特別支援学級(当時は特殊学級)の卒業生が「学校卒業後も勉強がしたい」と元担任に相談したことから、この会が始まりました。
1982年(昭和57年)から、船橋中央公民館主催事業(青年教室・若草の会)として位置づけられました。
毎年、特別支援学級や特別支援学校の卒業生の参加が増え、現在は100名を超える会員(18歳から70歳代)の活動を教員(元教員)を中心としてスタッフ約20名が支えています。
2023年(令和5年4月)に「若草の会」総会により、「NPO法人若草の会」の開設が会員・保護者等により承認されました。